リノール酸

リノール酸

リノール酸は植物から抽出される成分です。体内で作ることができないので必須脂肪酸と呼ばれ、食品から摂取する必要のある成分です。しかし過剰に摂取すると体に悪い影響を与える厄介な成分でもあります。ここではリノール酸の働きと、お肌へ塗布した時の利点について詳しくご説明します。

リノール酸とは

サフラワー油(紅花油)やヒマワリ油のなどの植物油から抽出される成分です。体内で作ることができないので必須脂肪酸と呼ばれ、食品から摂取する必要があります。
炭素数18の不飽和脂肪酸の1つで二重結合を二つ持っている多価不飽和脂肪酸です。

細胞やエネルギーの原料になり、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効果があります。
しかし取りすぎると逆に体に悪い影響を与え、がんの原因やアレルギー症状の悪化などにつながってしまう厄介な成分です。

コレステロールの減少や、血圧、血糖値の降下作用、肌の保湿、老化防止など様々な効果があります。
お肌の角質細胞間脂質の主成分であるセラミドの構成成分であることからお肌に塗布することも効果的な成分です。

ではリノール酸のお肌への効果についてご説明します。

リノール酸のスキンケア効果

リノール酸にはお肌を柔らかくする効果があります。うえにも説明した通り、角質細胞間脂質と同じ成分のためお肌にとても馴染みの良い成分です。
主な効果は
・お肌の保湿
・抗炎症作用
・老化防止
・皮膚のバリア機能アップ
などです。

角質から水分の蒸発を防ぐので高い保湿効果があり、お肌を滑らかにします。
メラノサイトへの作用により、メラニンを作らせない効果も持っています。抗炎症作用があることからニキビ肌化粧品には欠かせない成分でもあります。
植物性で体にあるものなので皮膚と馴染みがよく安全性の高い成分です。

リノール酸はとても酸化しやすいためオリーブオイルなどの酸化しにくいオイルと混ぜて使用するとより効果的です。

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