SDGs 持続可能な開発目標への取り組み
目次
SDGs 持続可能な開発目標への取り組み
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
美の追求は女性の自然な欲求
アズマカラーはクリーンな環境下でお客様がご満足いただける安心・安全な製品をお届けできるよう、日々努力しています。
美と健康は誰もが願うもの。私たちは「美」に寄り添い、人々の美しい人生をサポートできるよう、お肌を基礎から整える製品を研究・開発しています。
安心安全かつ環境にも優しいものつくり。
製造はもちろんのこと、素材や原料にも配慮しています。
地球規模での環境改善・世界中の人々が美しい人生を送れるよう、「千里の道も一歩から」を胸に、小さなことからやれることをコツコツと積み上げ取り組んでまいります。
さいたま市SDGs認証企業
さいたま市SDGs企業認証制度において認証されました。
さいたま市SDGs企業認証制度とは持続可能な開発目標の理念を尊重し、経済・社会・環境の3つの分野を意識した経済活動をする市内企業を、さいたま市が認証したものです。
一人一人が何ができるのかを考えて積極的に取り組んでいける会社を目指します。
アズマカラーの取り組み
地球にやさしい素材
アズマカラーのスキンケア用フェイスマスクOEM製造の過程で取り組みを行っています。
生分解性(土壌分解)
コットン素材
国産コットン100%の素材も採用しています。
100%コットンで構成されているため生分解性を示し、環境配慮素材として注目されている素材です。
土壌に埋めたところ、14日目で形状を保てず、21日目で形状がなくなったという実験結果もあります。
リヨセル
木材パルプから作られる天然繊維素材。
自然に帰る地球環境にやさしい繊維。
土の中に埋めると微生物の働きで分解され、自然に還ります。持続可能な素材として注目されています。
カーボンニュートラル
コットンは収穫までのCO₂排出量が他の素材と比べてとても低い値となっています。
これは、栽培・収穫時にCO₂は発生しますが、光合成でCO₂を吸収して成長するため、最終的なCO₂排出量がゼロに近くなります。
3Rの推進
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- 分別の徹底
- 書類のペーパーレス化
- 梱包材の再利用で資源の量を見直す
- 顧客との納品を通い箱・袋を利用
- 廃段ボールをリサイクルメーカに買取依頼
- コピー用紙の裏紙を使用
社内でごみリデュースを推進
廃棄物
- リサイクル段ボールをメーカーに買取をしてもらい、資材を循環的に利用
- ゴミの適正処理 マニフェスト 信頼できる処理業者に依頼
- エコキャップ活動 ペットボトルのキャップを回収 世界の子供たちにワクチンを
エコ資材
- パッケージ製造にバイオマスインクを使用
性別を問わず働きやすい環境
- 育児休暇制度導入
- 介護休暇制度導入
- 育児や介護のための短時間労働導入
省エネ・環境に配慮
- リモート営業を活用(Teams)
- 冷暖房の温度設定を定期的に確認し、調整
- 使っていない電気をこまめに消灯
- グリーン購入・グリーン消費を会社全体で推進
- テレワークやオンライン会議を背局的に導入
- 使い捨てにしていた機械の冷却水を循環させることにより節水を実現。