よくあるご質問(Q&A)
目次
不織布フェイスマスクに関する質問
- 原料の持ち込みは可能ですか?
- 化粧品の原料として実績のあるものでしたら、基本的には大丈夫です。試作を行い、安全性、安定性も確認いたします。
- お手持ちの化粧品原料を使ってパックを作りたいなど、ご要望があればご相談ください。
- 充填してほしい美容液があるんだけどやってもらえますか?
- 基本的には大丈夫です。美容液のバルク支給でのお仕事も承っております。
- 事前に美容液のサンプルをいただきまして試作・機械調整を行います
- マスクの種類はありますか?
- はい、ございます。コットン・ベンリーゼ、の2タイプを常時ご用意しております。厚みは コットンは 40g 60g ベンリーゼは 60g 80g の2種類づつ用意してあります。詳しくは各ページをご参照ください。
- 弊社で顔型にマスクを打ちぬくところから美容液充填し、製品の包装までを自動で製造できます。大ロットにもご対応できます。ご相談ください。
- フェイスマスクの小ロット対応はいくつくらいから?
- 包材の種類、最終販売形態により異なり、一概にお答えできないのが現状です。
オリジナルフェイスマスクを作るにはある程度の数量があったほうがお値段はぐっと押さえられます。在庫が心配、ノベルティで少量作りたいなど小ロットの案件でも、アズマカラーでは受け付けております。 - 小ロットでのご案内は、価格面はどうしても高くなります。できるだけお客様のご希望にマッチした包材などのご提案により価格だけではない面で満足いただける商品を提供させていただきます。
- 営業よりご提案させていただきますので、ぜひお問合せください。 また、参考までに小ロットから大ロットまでロット対応についてのページもご覧ください。
- 袋に入れた状態のフェイスマスクは売ってもらえますか?
- フェイスマスク自動封入機がございます。マスクを封入する作業のみでの出荷も可能です。
バイオセルロースマスクに関する質問
- バイオセルロースとはなんですか?
- バイオセルロースとはナタ菌を培養させて作ったナノ線維シートのことです。ナノレベルのきめ細かい繊維からできた天然の素材です。不織布より多くの美容液を蓄えることができる為、長時間保湿することが可能となります。
- バイオセルロースは安全ですか?
バイオセルロースマスクは天然素材になるので、菌に敏感になります。アズマカラーでは、保存効力試験(チャレンジテスト)、安定性試験、菌検査 を行い、安心で安全な製品をお届けしています。
バイオセルロースとフェイスマスクの違いは何ですか?
- フェイスマスクはコットン素材を使用した不織布を使用して製造します。値段は手ごろで材料は簡単に手に入ります。一方バイオセルロースマスクはナタ菌を培養させたナノ線維シートとなります。製造に手間と時間がかかり、材料が比較的高価になります。その代わり非常に滑らかな貼り心地を実現しています。
- 選択する際の参考として、使用感で選んでいただけるのが一番だと思いますが、商品設計には、価格、宣伝材料、使用感など様々な要因が考えられます。悩んでいる場合は、お気軽に弊社にお問い合わせください。
- 営業が、販路、価格感等にかんして、桑失語説明させていただきます。 詳しくはフェイスマスク・バイオセルロースマスクの各ページをご参照ください。
ジェルシートパックに関する質問
- ジェルシートパックのGELとは?
- ジェルの正体は親水性ポリマーとなります。 身近なものだと「こんにゃく」や「かんてん」の仲間です。材料は食品にも使われている素材なので、安心・安全です。
- GELシートとは?
- ジェルの中に美容液をいれて固めたパックのことです。ゼリー状の成分の中に美容成分を入れシート状にしたパックです。肌に貼りつけたシートが肌へ有効成分の浸透を促します。
- GELを容器から取り出して貼るだけの、簡単シートパックです。詳しくはGELシートパックをご覧ください。
- ジェルシートパックは朝まではっていられるの?
- 推奨使用時間は約20分程度ですが、長時間ご使用いただくとより効果が増します。お肌にハリ付きはがれにくいため朝まで貼っても問題ありません。 (お肌に異常が無いことをご確認ください)
- 詳しくははなうるりをご覧ください。
- ジェルシートパックの素材で顔全体を覆うフェイスマスクは作れますか?
- 現在のところ難しいのが現状です。ジェルシートは折りたたむことができませんので、包装の兼ね合いで製品化できていません。今後製品化の際にはホームページにてご案内させていただきます。
- ジェルの素材とは異なりますが、バイオセルロースマスクがお顔全体を覆うタイプのパックとなっています。レア感を訴求するにはぴったりのアイテムです。詳しくはバイオセルロースマスクのOEMをご覧ください。
オイルゲルシートに関する質問
- オイルゲルシートとはなんですか?
- オイル成分をベースとしたパックで、オイルと相性の良い成分を配合できます。
- オイルゲルシートはお肌とのなじみがよく乾きにくいので長時間の使用が可能です。詳しくはオイルGELパックのページをご覧ください。
- 希望の形状に切り抜くことは出来ますか?
- 可能です。オイルゲルパックは主に部分用のパックとして利用されています。目元はもちろんのこと、おでこやほうれい線などあらゆる部分の形に作れます。
- サイズの規定等が若干ありますので詳しくはご相談ください。
共通の質問
- OEMとは?
- 日本語でいうと、化粧品受託製造といいます。Original equipment manufactureの略で、OEM製造と呼ばれます。
- お客様が化粧品を作りたい・今ある化粧品のラインナップを増やしたい、売れるかどうかわからないので少量でテスト販売したいなど、お客様がおつくりになりたい製品の製造を一括して承ります。企画、製造、梱包、発送まで一貫してアズマカラーがお受けいたします。
- 化粧品を作るのになにか許可は必要ですか?
- 化粧品を製造・販売するには、「化粧品製造業」「化粧品製造販売業」が必要です。アズマカラーでは許可を取得済みですので、お客様が特に許可をお持ちでなくても大丈夫です。
- どういう化粧品が作れるの?
- アズマカラーはシート状に加工するのが得意な化粧品製造会社です。主にシート状の美容パックを取り扱っています。GELを薄くのばした、シート状の部分用パック・マスクをOEM製造しています。ジェルパックは現在2枚入り、50枚入り、60枚入りの製造が可能です。
その他、オイルゲルパック・美容フェイスマスク、バイオセルロースマスク、唇パックも取り扱っております。詳しくはOEM製造製品ラインナップもご覧ください。
- 少ロット対応はいくつから?
- オリジナル化粧品を作るにはある程度数量がまとまっていたほうが単価は安く押さえられます。大量の在庫が心配、プレミア感を出したい、ノベルティで使用したいなどなど少ロットでのお問合せも増えてきています。
- アズマカラーでは極力お客様のご希望に添えるよう、受託いたします。詳しくはお問合せよりご連絡ください。
- クリーンルームとは?
- 空気中にほこりやゴミが極端にすくない部屋の事です。詳しくはクリーンルームをご参照ください。
- 納期は?
- 一概にはお答えできないのが現状です。
ご相談から製品出荷までどこからなさるか、タイプ別によりご返答申し上げます。
お問合せよりご連絡ください。
- 値段はいくらくらい?
- ロット、容器、内容量、成分などさまざまな要因で異なります。お見積りをお出ししますので、お問合せよりご相談ください。メールでのお問い合わせは24時間受け付けておりますお気軽にご連絡ください。
メール 24時間対応
お電話 9時~17時(土曜・日曜・祝日除く)対応
- 包材を支給したいのですが?
- 化粧箱、段ボール箱、最終製品に必要な資材など、お客様からのご支給でのお仕事もお受けしております。
- 包材まですべてをお願いしたいのですが出来ますか?
- 調達いたします。アルミパッケージの印刷は本社工場で行っております。その他化粧箱や段ボール箱は協力会社様に依頼して作成できます。ご相談ください。
- 海外向けの製品は作れますか?
- 可能です。海外への展開をお考えの場合は、初めにお伝えください。日本国内では流通できても、海外へは輸出できない原料が数多くございます。海外向けの場合は、輸出する各国の規定を踏まえ処方を組ませていただいております。
- サンプル(試作)を作ってもらうことは出来ますか?
- はい、基本的に処方決定までサンプルを作成してお試しいただいております。(一部高価な原料をご希望の場合は御支給させていただきこともございます)
- 原料の支給は出来ますか?
- 基本的にはお受けしています。化粧品原料として規格・安全性等が確認できており、使用実績のあるものであれば可能です。規格安全性を証明する書類を提出していただきます。
- 経済ロットはどれくらいですか?
- 経済ロットは各製品ごとに異なります。詳しくはお問合せください。
- 薬事相談はできますか?
- はい、商品化が決まりましたら製造販売届の提出、その他パッケージ表示に関しましてもサポートさせていただきます。
- 自社の工場で製造をしていますか?
- はい、自社の工場で製造しております。埼玉県さいたま市にございます。化粧品製造専用に作られた工場で、クリーンルームを完備しています。詳しくは製造工場(製造設備)のご案内をご覧ください。
- OEM製造の大まかな流れを教えて下さい
- まずは製造数・作りたい商品の種類・販売方法をお伺いさせていただきます。それによって販売形態などをご提案させて頂きます。決定後、詳細のお打ち合わせを行い、製造に向けて作業を進めて参ります。より詳しい説明はOEM製造の流れをご覧ください。
そのほか、ご質問になりたいことがある方はお気軽にお問い合わせよりご連絡ください。
