天然保湿因子(NMF)

アミノ酸の一種である天然保湿因子は、私たちの体の中に存在する天然の保湿成分です。潤ったお肌をキープするには重要な役割をしています。ここでは天然保湿因子の働きと美肌キープの秘訣をご紹介します。

天然保湿因子(NMF)とは

アミノ酸の1つで水分を吸収する働きがあります。ひとがもともと持っている保湿成分です。
NMFと呼ばれ、ナチュラル モイスチェアライジング ファクターの略です。
天然保湿因子と細胞間脂質のバリア機能でお肌の潤いを保ち、乾燥から守っています。

空気中の水分が真皮から水分を吸湿してお肌に潤いを蓄える役割をしています。人の身体は一定量のNMFを作っていますが加齢とともにその量は減少します。お肌を構成する角質細胞が作られる過程でできるため、肌が生まれ変わるターンオーバーでNMFも作られます。

お肌の生まれ変わりがスムーズにいけばNMFも一定量あるということです。
 これがお肌が潤っている状態といえます。

NMFが少ないと水分の保持ができないのでお肌はすぐに乾燥してしまいます。そのためには正しいスキンケアが重要です。
 過度な洗顔を避けること
 肌への摩擦を避けること
また、生活リズムの乱れ(ターンオーバー異常)も影響してきます。
 バランスのとれた食事をとる
 疲労をため込まない

このようなことに注意することが重要です。

潤いをたっぷりと蓄積できるお肌になると外敵からのダメージを受けにくくなり肌からの水分の蒸発を防ぐことができます。
(紫外線、花粉)

皮脂から作る皮脂膜
天然保湿因子(NMF)
角質細胞間脂質

この3つがバリアを作り、紫外線などの外部刺激やアレルギーのもととなる花粉などから肌を守り、水分が逃げない仕組みを作り出しています。
美肌の秘訣は、お肌に水分を与え、バリア機能を強化することです。すると水分も逃げず健やかにお肌を保つことができるのです。

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